DESIGN参加賞デザインについて

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繊維の町 蒲郡

蒲郡市の繊維産業の歴史は古く、西暦799年(平安時代はじめ)の頃、崑崙人(こんろんじん、今のインド人といわれている。)により棉の種と栽培方法が伝えられたのが発祥といわれています。
三河地方は江戸・明治時代から「三河木綿」の一大産地として発展してきました。その中でも蒲郡は、現在では産元(産地問屋)・撚糸・織布・染色整理・縫製などが有機的に連携し、一次加工品から最終製品までを地域内で一貫して生産できる特徴を持った「三河繊維産地」として、長い歴史と伝統を誇っています。
また、各工程での高い技術を背景に、多様なニーズに対応できる産地として知られています。

森菊株式会社様 会社案内

1897年、愛知県蒲郡市で創業した森菊株式会社は、天然繊維の織物を得意とする繊維商社です。
長年培った知識と技術を生かし、衣料からインテリア、寝装、産業資材まで、多彩な用途に応じた素材を企画・提案が可能です。
地域の伝統である三河木綿を未来へつなぐとともに、新たにライフスタイルブランド「AFFINITY(アフィニティ」を立ち上げました。

デザイン コンセプト

走る人が一歩一歩踏み出しゴールを目指す「マラソンの道のり」と、ひとつの綿花から糸となり、織物へと育まれていく「ものづくりの道のり」。
蒲郡の豊かな地場産業である繊維の歩みを、ランナーの躍動感あふれるシルエットに重ね合わせました。
ランナーのグラフィックは、左から「綿花」「糸」「織物」「三河縞」という綿織物が生まれる工程を描いています。
また、テキストに添えたウェーブラインは、「三河湾の水面」と「蒲郡の山並み」を表現しています。
地域の歴史・自然・そしてランナー一人ひとりの挑戦が交差し、温かく紡がれる想いを込めたデザインです。

デザイナー 大羽 菜那様

繊維産元商社「森菊株式会社」入社7年目。
生地の卸売り営業と、自社ブランド「AFFINITY」のディレクターを担当し、「素材も、デザインも、妥協しない。」ものづくりをされています。

ランナーたちが走っている写真

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女性が走っているイラスト

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